SAS HDDについて

提供:dococo.jp
2024年8月22日 (木) 22:10時点におけるWebmaster (トーク | 投稿記録)による版

SAS HDDの使い方についてメモ

安いと思ったHDD(ハードディスク)がSASだった

事の起こりはここを見て欲しい。増設用HDDが8Tが2万円近い時代だったが、中古で1万円弱で売られていたので「安い」と思って購入したらSASだったという落ちでした。SASという方式がマニアックすぎてネットで調べてもなかなか出てこなかったので、結局は人柱的にそれなりのお金を投資してSASの勉強をしたお話です。

SASのハードウエア仕様は3通り、フォーマット形式は複数有ります

何を言っているのかというと、SASには1.0/2.0/3.0の3つのインターフェース仕様があります。

そのため、SASインターフェースカードも3種類存在します。

参考サイト(私のサイトですが)

SASの素人がSAS HDDに手を出して使えるまでの苦労話①(ハードウエア編)

SASの素人がSAS HDDに手を出して使えるまでの苦労話②(BIOS設定編)

SASの素人がSAS HDDに手を出して使えるまでの苦労話③(OSのインストール)

SASの素人がSAS HDDに手を出して使えるまでの苦労話④(ssh/FTP/SAMBAのインストール

AlritというNASが安かったので買ってみたら、思ったより高性能だった

Dell PowerEdge RAID Controller(PERC)H310をHBA化にして512byteへ再フォーマットしてみた

SASの素人がSAS HDDに手を出して使えるまでの苦労話⑥(いろいろ投資して分かった、あれこれ)

プロジェクトについて